特許
J-GLOBAL ID:200903067961038092

半導体装置及びインバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110836
公開番号(公開出願番号):特開2000-308367
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 電源に急激な変動が生じても、期待通りに動作することを可能にする半導体装置及びインバータ装置を得る。【解決手段】 電位差変動検出回路Yは、第1電位VBと第2電位VAとの間に互いに直列に接続された第1直流短絡素子B1及び交流短絡素子A1、入力端子が第1直流短絡素子B1と交流短絡素子A1との間に接続され、第1制御信号OS1を出力する第1インバータG1を含む。能動回路X1は、第1電位VBと第2電位VAとの電位差によって駆動し、第2制御信号OS2を出力する。受動回路X2は第2制御信号OS2によって制御される。信号伝搬阻止回路X3は第1制御信号OS1が”H”のとき、能動回路X1から受動回路X2へ第2制御信号OS2の立ち上がりが伝搬するのを阻止する。
請求項(抜粋):
第1電位と第2電位との間に互いに直列に接続された第1直流短絡素子及び交流短絡素子、入力端子が前記第1直流短絡素子と前記交流短絡素子との間に接続され、第1制御信号を出力する第1インバータを含む電位差変動検出回路と、前記第1電位と前記第2電位とを受け、前記第1電位と前記第2電位との電位差によって駆動し、第2制御信号を出力する能動回路と、前記第2制御信号を受け、当該第2制御信号によって制御される受動回路と、前記能動回路と前記受動回路との間に介在し、前記第1制御信号が所定レベルのとき、前記能動回路から前記受動回路へ前記第2制御信号が伝搬するのを阻止する信号伝搬阻止回路と、を備えた半導体装置。
Fターム (8件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007DB03 ,  5H007DB09 ,  5H007DB12 ,  5H007DC05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-053242   出願人:株式会社東芝

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