特許
J-GLOBAL ID:200903067962416724

増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-029138
公開番号(公開出願番号):特開2007-214613
出願日: 2006年02月07日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】 増幅回路のスルーレートの影響を除去し、スパイクの発生を抑制し、従来例に比較して高調波歪のない、入力信号のみの出力信号を得るチョッパアンプ回路提供する。【解決手段】 本発明のチョッパアンプ回路は、入力信号をチョッパ回路で所定の周波数のパルスにてチョッピングして変調信号とし、変調信号を増幅した後、増幅信号を復調して出力信号として出力する回路であり、互いに半周期位相がずれた第1及び第2のパルスにより入力信号をチョッピングし、入力端子対と出力端子対との接続関係を、チョッピングのタイミングにて入れ替え、変調信号として出力する第1のチョッパ回路と、変調信号を増幅し、増幅信号として出力する増幅回路と、第1のパルスにて増幅信号を保持し、第2のパルスにて増幅信号を出力する第1のサンプルホールド回路と、第2のパルスにて前記増幅信号を保持し、第1のパルスにて増幅信号を出力する第2のサンプルホールド回路とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力信号をチョッパ回路で所定の周波数のパルスにてチョッピングして変調信号とし、該変調信号を増幅した後、増幅信号を復調して出力信号として出力するチョッパアンプ回路であり、 互いに半周期位相がずれた第1及び第2のパルスにより入力信号をチョッピングし、入力端子対と出力端子対との接続関係を、前記チョッピングのタイミングにて入れ替え、変調信号として出力するチョッパ回路と、 該変調信号を増幅し、増幅信号として出力する増幅回路と、 第1のパルスにて前記増幅信号を保持し、第2のパルスにて増幅信号を出力する第1のサンプルホールド回路と、 第2のパルスにて前記増幅信号を保持し、第1のパルスにて増幅信号を出力する第2のサンプルホールド回路と を有することを特徴とするチョッパアンプ回路。
IPC (3件):
H03F 3/38 ,  H03F 1/32 ,  H03K 5/08
FI (3件):
H03F3/38 Z ,  H03F1/32 ,  H03K5/08 T
Fターム (22件):
5J039DD02 ,  5J039KK18 ,  5J039MM08 ,  5J500AA01 ,  5J500AA26 ,  5J500AA53 ,  5J500AC27 ,  5J500AC50 ,  5J500AC65 ,  5J500AF00 ,  5J500AF18 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH38 ,  5J500AK00 ,  5J500AK01 ,  5J500AK19 ,  5J500AK42 ,  5J500AT01 ,  5J500AT06 ,  5J500MU05 ,  5J500MU06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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