特許
J-GLOBAL ID:200903067965876688

試験システム及びその操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-331990
公開番号(公開出願番号):特開平6-222945
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 診断ファイルを通信を通して利用する手保持トランザクションコンピュータを使用して集中データ処理システムを現場試験可能とする。【構成】 試験システム(10)は被試験システム(12)に結合される。前記被試験システム(12)は、局所システム(14)に通常結合される周辺装置(16)を含む。前記試験システム(10)は、前記周辺装置(16)を試験するために前記周辺装置(16)に結合される手保持トランザクションコンピュータ(18)を含む。前記手保持トランザクションコンピュータ(18)は、被試験システムの部分を分離しかつ診断データとルーチンを使用して残りのシステムをエミュレートするために使用され、ホストコンピュータ(20)内に記憶されかつ発生される選択診断ルーチンを受信するために前記ホストコンピュータ(20)と選択的に通信できる。
請求項(抜粋):
被試験システムとの通信回路装置を含むかつ診断ファイル内に記憶された診断ルーチンを実行するように動作可能の手保持トランザクションコンピュータと、前記手保持トランザクションコンピュータに関連したかつ少なくとも1つの前記診断ファイルを記憶するように動作可能の第1記憶回路装置と、前記手保持トランザクションコンピュータとの通信回路装置を含むホストコンピュータと、前記ホストコンピュータに関連したかつ複数の前記診断ファイルを記憶するように動作可能の第2記憶回路装置と、前記ホストコンピュータに前記手保持トランザクションコンピュータからの前記複数の診断ファイルの選択された1つに対するリクエストを通信しかつ前記リクエストに応答して前記手保持トランザクションコンピュータへ前記ホストコンピュータからの前記診断ファイルの前記選択された1つをダウンロードするリクエスト通信回路装置と、を含み、前記手保持トランザクションコンピュータは前記被試験システムを試験するために前記被試験システムと通信中に前記診断ファイル内に常駐する既知データを使用するように動作可能である、試験システム。
IPC (3件):
G06F 11/22 320 ,  G06F 11/22 310 ,  G01R 31/318

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