特許
J-GLOBAL ID:200903067973129689

回転子と超伝導性の回転子巻線とを備えた機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-501605
公開番号(公開出願番号):特表2006-515980
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
本発明は、回転軸線の周りに回転可能に支えられている回転子を備え、回転子が超伝導性の回転子巻線ならびに冷却されない回転子ブロックを含み、回転子ブロックがその外側に平坦部を有し、それによってそれぞれ少なくともほぼ円弧状の横断面を有する外側範囲が構成され、それらの外側範囲において少なくとも1つのクライオスタット内に回転子巻線の少なくとも1つのコイルが引張応力を吸収する保持装置(6)に配置されている機械において、保持装置(6)の引張応力吸収が回転子ブロック(4)において平坦部(4a、4b)の範囲(4c、4d)内で行われることを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転軸線の周りに回転可能に支えられている回転子を備え、回転子が超伝導性の回転子巻線ならびに冷却されない回転子ブロックを含み、回転子ブロックがその外側に平坦部を有し、それによってそれぞれ少なくともほぼ円弧状の横断面を有する外側範囲が構成され、それらの外側範囲において少なくとも1つのクライオスタット内に回転子巻線の少なくとも1つのコイルが引張応力を吸収する保持装置(6)に配置されている機械において、保持装置(6)の引張応力吸収が回転子ブロック(4)において平坦部(4a、4b)の範囲(4c、4d)内で行われることを特徴とする機械。
IPC (1件):
H02K 55/04
FI (1件):
H02K55/04
Fターム (34件):
5H655AA14 ,  5H655AA15 ,  5H655AB05 ,  5H655BB01 ,  5H655BB02 ,  5H655BB04 ,  5H655BB09 ,  5H655CC01 ,  5H655CC07 ,  5H655CC09 ,  5H655CC30 ,  5H655DD02 ,  5H655DD03 ,  5H655DD07 ,  5H655DD13 ,  5H655DD20 ,  5H655DD22 ,  5H655DD25 ,  5H655DD40 ,  5H655EE02 ,  5H655EE04 ,  5H655EE19 ,  5H655EE26 ,  5H655EE34 ,  5H655EE38 ,  5H655EE43 ,  5H655EE52 ,  5H655EE53 ,  5H655EE62 ,  5H655HH03 ,  5H655HH05 ,  5H655HH14 ,  5H655HH19 ,  5H655HH20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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