特許
J-GLOBAL ID:200903067973642939
入退室管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 池谷 豊
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210011
公開番号(公開出願番号):特開2004-054518
出願日: 2002年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】従来、複数の部署が利用する大部屋の場合、他の部署を含め全ての人の動向を把握する必要があるという課題があった。【解決手段】個人ID番号を入力する個人識別装置3と、複数の個人ID番号、前記個人ID番号に対応する部署から構成された個人情報21と、部屋、前記部屋を利用する複数の部署から構成された部屋利用情報22と、部屋単位の部署毎に入退室データが記憶される入退室情報23と、入力個人ID番号が有効な場合は前記個人情報から部署を読み出し、この部署が前記部屋利用情報に存在する場合は該当する部屋の該当部署の前記入退室情報を更新し、前記入退室情報の該当する部屋の全ての部署が退室状態である場合は最終退室状態と判断して該当する部屋の最終退室機能を実施させる最終退室判断手段24とを備えた。【効果】利用者個人が最終退室者かどうか確認する必要がなく、運用性、操作性の向上が図れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入退室操作に基づき個人ID番号を入力する個人識別装置と、
複数の個人ID番号、及び前記個人ID番号に対応する部署から構成されている個人情報ファイルと、
部屋、及び前記部屋を利用する複数の部署から構成されている部屋利用情報ファイルと、
部屋単位の部署毎に入退室データが記憶される入退室情報テーブルと、
前記個人情報ファイルに基づいて前記個人識別装置により入力された個人ID番号が有効な場合は前記個人情報ファイルから前記個人ID番号に対応する部署を読み出し、この読み出した部署が前記部屋利用情報ファイルに存在する場合は前記入退室操作に応じて該当する部屋の該当部署の前記入退室情報テーブルを更新し、前記入退室情報テーブルの該当する部屋の全ての部署が退室状態である場合は最終退室状態と判断して該当する部屋の最終退室機能を実施させる最終退室判断手段と
を備えたことを特徴とする入退室管理装置。
IPC (3件):
G06F17/60
, E05B49/00
, G07C9/00
FI (3件):
G06F17/60 162Z
, E05B49/00 B
, G07C9/00 Z
Fターム (19件):
2E250AA04
, 2E250AA12
, 2E250BB05
, 2E250BB29
, 2E250BB49
, 2E250BB53
, 2E250CC26
, 2E250FF05
, 2E250FF13
, 3E038AA01
, 3E038BA02
, 3E038BB01
, 3E038CA02
, 3E038CB02
, 3E038CC04
, 3E038GA02
, 3E038HA05
, 3E038JA03
, 3E038JB10
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