特許
J-GLOBAL ID:200903067974318612

出ルート選択制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223795
公開番号(公開出願番号):特開平5-064254
出願日: 1991年09月04日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【構成】発信局(A)1は、発信接続時に着信局(B)2に対する複数の出ルート(T10〜T30)10〜12のそれぞれに対応して現在接続呼数を計数し、この計数した接続呼数を記憶装置に蓄積する。発信局(A)1はルート選択時、この記憶装置を参照し、出ルートそれぞれの規定値「100」に対し最小の接続呼数「92」を示している出ルート(T20)11を優先的に選択する。【効果】各出ルート毎に呼の片寄りが避けられる。
請求項(抜粋):
発信局から同一の着信局への出ルートが複数存在する通信網における出ルート選択制御方式において、前記発信局は、発信接続時に同一着信局ごとに存在する複数の出ルートのそれぞれに対応して接続呼数を計数し、この計数した接続呼数を記憶手段に蓄積しておき、前記複数の出ルートの中から空き出ルートを選択するときに前記記憶手段を参照し、所定の規定値に対し最小の接続呼数を示している出ルートを優先的に選択することを特徴とする出ルート選択制御方式。
IPC (4件):
H04Q 3/66 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/36 ,  H04Q 3/545

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