特許
J-GLOBAL ID:200903067975794248
燃料集合体および原子炉の炉心
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116093
公開番号(公開出願番号):特開2000-304885
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】熱的余裕が大きく、燃料の限界出力を向上させることができる燃料集合体を提供する。【解決手段】下部タイプレートに下端部が保持され複数行複数列状に配置された複数の燃料棒2と、この複数の燃料棒を取り囲むように形成され、これら燃料棒を保持するチャンネルボックス7とを備え、前記チャンネルボックス内に、そのチャンネルボックス内を水平断面において複数に仕切る構造材(仕切り部材)33が設けられている燃料集合体において、前記仕切り部材33の壁面と仕切り部材に面している燃料棒2との間隔C2を、前記チャンネルボックス7の内壁面とチャンネルボックスに面している燃料棒2との間隔C1より小さく形成するようにした。
請求項(抜粋):
下部タイプレートに下端部が保持され複数行複数列状に配置された複数の燃料棒と、この複数の燃料棒を取り囲むように形成され、これら燃料棒を保持するチャンネルボックスとを備え、前記チャンネルボックス内に、そのチャンネルボックス内を水平断面において複数に仕切る仕切り部材が設けられている燃料集合体において、前記仕切り部材の壁面と仕切り部材に面している燃料棒との間隔を、前記チャンネルボックスの内壁面とチャンネルボックスに面している燃料棒との間隔より小さく形成するようにしたことを特徴とする燃料集合体。
IPC (4件):
G21C 3/334
, G21C 3/322
, G21C 3/328
, G21C 3/324
FI (4件):
G21C 3/30 N
, G21C 3/30 Q
, G21C 3/30 W
, G21C 3/30 H
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭58-173491
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特開昭59-023288
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特開昭61-120995
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特開昭62-069195
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特開平3-138599
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燃料集合体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-265980
出願人:株式会社東芝
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