特許

J-GLOBAL ID：200903067977016749

ヘアーアイロン

発明者： 向井 孝
出願人/特許権者： 向井 孝
代理人 (1件)： 須藤 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-052117
公開番号（公開出願番号）：特開2003-245116
出願日： 2002年02月27日
公開日（公表日）： 2003年09月02日
要約：

【要約】【課題】 カールの癖付けを可能とする。【解決手段】 挟持アーム7,9の先端側29,31に対向配置され挟持動作で毛髪を加温しながら挟持矯正するための矯正体11,13を備えたヘアーアイロン1において、矯正体11,13は、相互に対向する矯正面87を有する熱板67を備え、熱板67の毛髪挿通方向端縁の少なくとも一方に、熱板67の厚み方向に湾曲したカール形成曲面89,91を設け、挟持アーム7,9先端側29,31の毛髪挿通方向端縁の少なくとも一方に、毛髪を巻き付ける曲面97,99又は平面101の巻付面39,33を設け、カール形成曲面89,91に巻き付いた毛髪がカール形成曲面89,91から直線的に延びて巻付面39,33の曲面97,99又は平面101に接するようにしたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

基端側が相互に回転自在に結合され中間部の把持部の把持操作で先端側が挟持動作を行う挟持アームと、前記挟持アームの先端側に対向配置され前記挟持動作で毛髪を加温しながら挟持矯正するための矯正体とを備えたヘアーアイロンにおいて、前記矯正体は、相互に対向する矯正面を有する熱板を備え、前記熱板の毛髪挿通方向端縁の少なくとも一方に、該熱板の厚み方向に湾曲したカール形成曲面を設け、前記挟持アーム先端側の毛髪挿通方向端縁の少なくとも一方に、前記毛髪を巻き付ける曲面又は平面の巻付面を設け、前記カール形成曲面に巻き付いた毛髪が該カール形成曲面から直線的に延びて前記巻付面の曲面又は平面に接するようにしたことを特徴とするヘアーアイロン。

IPC (2件)：

A45D 1/00 506 ,  A45D 1/00 503

FI (2件)：

A45D 1/00 506 Z ,  A45D 1/00 503 A

引用特許：

出願人引用 (2件)

• ヘアーアイロン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-342030   出願人：太田達也
• ヘアーアイロン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-067423   出願人：李滿澤

審査官引用 (2件)

• ヘアーアイロン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-342030   出願人：太田達也
• ヘアーアイロン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-067423   出願人：李滿澤