特許
J-GLOBAL ID:200903067977745872

レプリケーション調停装置と方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-321128
公開番号(公開出願番号):特開2007-128335
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】マスターストレージが複数のストレージで構成されている場合、あるいは仮想化されている場合に、待機系サイトでの業務再開を可能とする装置、方法、プログラムの提供。【解決手段】マスターストレージ1a、1bとレプリカストレージ2a、2bのレプリケーションを調停装置3を介して行い、調停装置3は、更新情報の送信を制御することで、レプリカストレージでの更新の順序を適正化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レプリケーション元のストレージシステムとレプリケーション先のストレージシステムとの間に配設される調停装置であって、 前記レプリケーション元のストレージシステムと前記レプリケーション先のストレージシステム間の転送は前記調停装置を介して行われ、 前記レプリケーション元のストレージシステムから転送された更新情報を、前記更新情報の前記レプリケーション元のストレージでのアドレス情報に基づき、即時に又は優先的に前記レプリケーション先のストレージシステムに転送するか、あるいは、一旦、記憶手段に蓄積したのち所定のイベント発生を契機として、前記レプリケーション先のストレージシステムへ転送するように制御する手段を備えている、ことを特徴とする調停装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 13/10
FI (2件):
G06F12/00 531M ,  G06F13/10 340A
Fターム (3件):
5B014EB04 ,  5B082DE06 ,  5B082HA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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