特許

J-GLOBAL ID：200903067979953154

定着装置

発明者： 大竹正記 ,  鳥沢 章 ,  富永英和 ,  榊 栄広 ,  橋本朋浩 ,  伊藤泰雄 ,  植野史大 ,  豊嶋 英一郎 ,  佐藤 馨 ,  中森知宏 ,  成田 泉 ,  清野友蔵 ,  橘 達人 ,  草野昭久 ,  儀間猛二 ,  伊藤俊之 ,  中村彰浩 ,  君塚純一 ,  斉藤哲雄 ,  小酒 達 ,  竹内昭彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 本多 小平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-150607
公開番号（公開出願番号）：特開平7-013461
出願日： 1993年06月22日
公開日（公表日）： 1995年01月17日
要約：

【要約】【目的】 定着ローラ及び加圧ローラの熱容量、放熱量の相違に基づく、画像のむらやオフセットを防止した定着装置を提供すること。【構成】 定着ローラ表面温度を検知する温度検知手段により定着ローラ表面温度の立上り特性、放熱による下降特性を算出する算出手段と、該定着ローラ温度特性算出手段によりローラ可変速手段を変更するためにテーブル参照を行う参照手段とを有し、定着ローラ表面温度の状態によってローラ駆動を可変とし、一定の温度分布のもとで、定着におけるむらやオフセットを少なくする。

請求項（抜粋）：

定着ローラを駆動する駆動手段と、定着ローラ駆動手段を可変する可変速手段と、ローラを加熱する加熱手段と、定着ローラ表面温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手段により定着ローラ表面温度の立上り特性、放熱による下降特性を算出する算出手段と、該定着ローラ温度特性算出手段によりローラ可変速手段を変更するためにテーブル参照を行う参照手段とを有し、定着ローラ表面温度の状態によってローラ駆動を可変することを特徴とする定着装置。

IPC (4件)：

G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 107 ,  G05D 23/19