特許
J-GLOBAL ID:200903067980639919

自動記録方法および自動記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-001643
公開番号(公開出願番号):特開平9-191445
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 記録したい放送番組がステレオ放送である場合、記録の度毎にユーザがあらかじめ正確にCM除去の設定を行わなければならなかった。【解決手段】 音声モードを判別する音声モード判別手段を備え、ステレオ放送を受信した場合には記録を続行し、2カ国語またはモノラル放送を所定期間継続して受信した場合には、以降の放送における音声モードに基づいたCM除去記録を行う。
請求項(抜粋):
音声モードがステレオである第1の音声モード、音声モードが2カ国語またはモノラルである第2の音声モードのいずれかの音声モードを有する放送信号を受信して記録する記録方法において、記録開始時の上記放送信号の音声モードが上記第1の音声モードである場合、あるいは記録開始時の上記放送信号の音声モードが上記第2の音声モードであって、かつ該第2の音声モードを有する放送信号の継続時間が所定の時間を越えずに上記第1の音声モードを有する放送信号に切り替わった場合には、当該放送信号の記録動作を行い、記録開始時の上記放送信号の音声モードが上記第2の音声モードであって、該第2の音声モードを有する放送信号の継続時間が上記所定の時間を越えた時点以降、あるいは記録開始時の上記放送信号の音声モードが上記第1の音声モードであって、該第1の音声モードを有する放送信号が上記第2の音声モードを有する放送信号に切り替わり、該第2の音声モードを有する放送信号の継続時間が上記所定の時間を越えた時点以降においては、上記第1の音声モードを有する放送信号を記録せずに上記第2の音声モードを有する放送信号を記録するモード判別記録動作を行うことを特徴とする自動記録方法。
IPC (4件):
H04N 5/7826 ,  G11B 15/02 328 ,  G11B 15/02 355 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N 5/782 Z ,  G11B 15/02 328 S ,  G11B 15/02 355 ,  H04N 5/91 N

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