特許
J-GLOBAL ID:200903067981402904

光無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273093
公開番号(公開出願番号):特開2002-084234
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 電波の利用を最小限におさえながら、無線移動局を鞄やポケットなどにしまっていても着信可能となる簡便な光無線通信システムを提供する。【解決手段】 基地局は光波送受信部(8a、8b)毎に電波送受信部(11a、11b)を有し、該電波送受信部から無線移動局識別符号情報を載せた呼び出し電波を一斉に送信する。呼び出し後の、基地局と移動局の間の通信は光波送受信部を介して光により行う。
請求項(抜粋):
無線基地局と無線移動局の間で双方向に光を用いて通信を行う光無線通信システムにおいて、前記無線基地局は、前記無線移動局との間で双方向に光を用いて通信を行うための少なくともひとつの光波送受信部と、該光波送受信部毎にもうけられ前記無線移動局の識別符号情報を載せた呼び出し電波を発信する電波送信部とを有し、前記光波送受信部は前記無線基地局のカバー領域内に複数個分散してもうけられ、前記基地局が呼び出し電波を発信するときは全ての電波送信部が一斉に電波を発信し、前記無線移動局は、前記基地局との間の光を用いた通信のための光波送受信部と、前記基地局の前記電波送信部からの識別符号情報を判別する判別部とを有することを特徴とする、光無線通信システム。
IPC (5件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04B 9/00 R ,  H04B 7/26 Z ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (19件):
5K002DA04 ,  5K002DA05 ,  5K002FA03 ,  5K002GA05 ,  5K002GA07 ,  5K033AA03 ,  5K033AA04 ,  5K033DA02 ,  5K033DA17 ,  5K067AA06 ,  5K067BB04 ,  5K067BB22 ,  5K067CC14 ,  5K067DD13 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE35 ,  5K067EE37
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-223770   出願人:日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社, 松下電器産業株式会社

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