特許
J-GLOBAL ID:200903067981468182

映像監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304546
公開番号(公開出願番号):特開平8-163546
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 ソフト切り換えにより、入力ソースを切り換えると同時に、重畳する文字等のデータを自由に変更でき、安価でしかも多用途性のある映像監視システムを提供することを目的とする。【構成】 パソコン等5よりの指令で、複数のカメラ等1から入力する映像信号を垂直同期分離回路部24よりの垂直同期信号に同期して、各出力部23毎に選択して出力するマトリックススイッチ22を備える映像切り換えユニットと、文字発生部32aよりの文字データをVRAM32bに記憶し、該VRAMよりの文字データを垂直同期分離回路部34よりの垂直同期信号に同期して、前記映像切り換えユニットより入力する映像信号に重畳して出力し、モニタ等4に入力する文字重畳ユニット3と、操作部を備える前記パソコン5とで構成し、入力映像信号を切り換えると同時に、文字データを重畳して出力している。
請求項(抜粋):
パソコン等のコンピュータまたは親機よりの指令により、複数のカメラ等から入力する映像信号を各出力部毎に選択して出力するマトリックススイッチを設け、少なくとも1個の出力部を備える少なくとも1個の映像切り換えユニットと、パソコン等のコンピュータまたは、前記映像切り換えユニットでなる親機よりの指令により、前記映像切り換えユニットより入力する映像信号に文字発生部よりの文字等のデータをVRAMに記憶し、該VRAMよりの文字データを重畳して出力し、モニタ等に入力する文字重畳ユニットと、操作部を備える前記パソコンとでなり、前記映像切り換えユニットおよび、文字重畳ユニットに垂直同期分離回路を設け、パソコン等のコンピュータよりの指令により、文字発生部が所望の文字を発生しVRAMに記憶した後、前記垂直同期分離回路よりの垂直同期信号に同期して前記マトリックススイッチを制御し、各出力部に対する入力映像信号を切り換えると同時に、前記VRAMに記憶した文字データを重畳して出力していることを特徴とする映像監視システム。

前のページに戻る