特許
J-GLOBAL ID:200903067982873137

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224694
公開番号(公開出願番号):特開2004-066851
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】摩耗ライフ等の性能を損なう事なく、発熱耐久性を向上する。【解決手段】クラウン部14のカーカス12とトレッド16との間に、第1ベルト31から第4ベルト34までの4枚のベルトが配置される。空気入りタイヤ10の側面に存在するタイヤサイド部20に、周方向に沿って一周にわたって延びる溝部26が、タイヤサイド部20の径方向に沿って等間隔で複数配置される。バットレス部24の滑らかな表面に沿った投影面積をAT とし、溝部26を展開した状態のバットレス部24の表面積をAG としたときに、これら投影面積AT と表面積AG との比が、0.3<(AT /AG )<0.9の範囲の大きさとされる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
補強用のベルトがクラウン部に配置されている空気入りタイヤにおいて、 側面に存在するタイヤサイド部に溝部を設け、 側面を形成するバットレス部の投影面積をAT とし、このバットレス部の表面積をAG としたときに、これら投影面積AT と表面積AG との比が、 0.3<(AT /AG )<0.9 の範囲の大きさとされることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (1件):
B60C11/01
FI (1件):
B60C11/01 A

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