特許
J-GLOBAL ID:200903067984064244
マイクロリアクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000728
公開番号(公開出願番号):特開2003-202347
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、被試験者からの血液等の採取量を最小限に抑えると共に、作業者が血液等に接触する可能性を極力低減することを課題とする。【解決手段】試料を通過させるための流路を有したリアクタ本体4と、このリアクタ本体4に設けられた、試料を溶解するための試料溶解部5と、この試料溶解部5の試料注入部に着脱自在に取り付けられた注射針7と、前記リアクタ本体4に前記試料溶解部5と連結して設けられた、試料中の不溶性の残渣をろ過して除去するフィルター機能手段9と、前記リアクタ本体4に前記試料溶解部5と接続するように設けられたDNA抽出部11と、前記試料溶解部5とDNA抽出部11間の前記リアクタ本体4に設けられた逆止弁10とを具備することを特徴とするマイクロリアクタ。
請求項(抜粋):
試料を通過させるための流路を有したリアクタ本体と、このリアクタ本体に設けられた、試料を溶解するための試料溶解部と、この試料溶解部の試料注入部に着脱自在に取り付けられた注射針と、前記リアクタ本体に前記溶解部と連結して設けられた、試料中の不溶性の残渣をろ過して除去するフィルター機能手段と、前記リアクタ本体に前記試料溶解部と接続するように設けられたDNA抽出部と、前記試料溶解部とDNA抽出部間の前記リアクタ本体に設けられた逆止弁とを具備することを特徴とするマイクロリアクタ。
IPC (4件):
G01N 37/00
, G01N 37/00 101
, C12M 1/00
, G01N 33/50
FI (4件):
G01N 37/00
, G01N 37/00 101
, C12M 1/00 A
, G01N 33/50 P
Fターム (10件):
2G045BB39
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 4B029AA07
, 4B029AA27
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA12
引用特許:
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