特許
J-GLOBAL ID:200903067984956277
領域抽出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160313
公開番号(公開出願番号):特開平11-353484
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 測定領域内から特定の領域を自動で抽出することができる領域抽出方法を提供する。【解決手段】 既知の検出パターンを有する抽出領域2を含む測定領域1から抽出領域2を抽出する方法であり、全測定領域1を測定範囲4の単位毎に抽出処理を行い、測定領域1に対する測定範囲4の位置及び又は測定範囲内の抽出領域2の位置から、測定領域1に対する抽出領域2の位置を特定する。検出パターンと少なくとも相似する基準パターンを備えておき、測定領域中において抽出領域より大きな測定範囲を設定して所定移動量毎に走査する。走査量から測定領域に対する測定範囲の位置を求める。測定範囲の各走査毎に、測定範囲中から基準パターンと照合する検出パターンを検出して抽出領域の位置を求める。測定領域に対する測定範囲の位置及び又は測定範囲に対する抽出領域の位置から、測定領域に対する抽出領域の位置を求める。
請求項(抜粋):
既知の検出パターンを有する抽出領域を含む測定領域に対し、検出パターンと少なくとも相似する基準パターンを備え、前記抽出領域より大きな測定範囲を、測定領域中で所定移動量毎に走査し、各走査毎に、測定範囲中から基準パターンと照合する検出パターンを検出して抽出領域の位置を求め、測定領域に対する測定範囲の位置及び又は測定範囲に対する抽出領域の位置から、測定領域に対する抽出領域の位置を求める、領域抽出方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F 15/70 330 P
, G01N 21/88 J
, G01N 21/88 E
, G06F 15/62 400
引用特許:
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