特許
J-GLOBAL ID:200903067985241530
建築用外装ルーバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087545
公開番号(公開出願番号):特開2009-243048
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】作業性が良くて、強度および意匠性にも優れた建築用外装ルーバーを提供すること。【解決手段】建築物1の外側に対をなす下地材兼方立て2を先付けして、これら下地材兼方立て2の間に両端の裏側を下地材兼方立て2に止着したルーバー材3を並列して構成させる建築用外装ルーバーであって、上記下地材兼方立ては、並列される各ルーバー材の小口4を覆う側面2aの裏側近くに、各ルーバー材の端部の裏面を支持する支持片5を有し、裏側には建築物へ固定する取付部材6を有して、この取付部材で対をなす下地材兼方立てを相互の間に、ルーバー材が納まる間隔で建築物へ固定するものであり、上記ルーバー材を対をなす下地材兼方立ての間に収めて、両端の裏側を下地材兼方立ての支持片へ接合すると、対をなす下地材兼方立ての間に並列したこと。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建築物の外側に対をなす下地材兼方立てを先付けして、これら下地材兼方立ての間に両端の裏側を下地材兼方立てに止着したルーバー材を並列して構成させる建築用外装ルーバーであって、
上記下地材兼方立ては、並列させる各ルーバー材の小口を覆う側面の裏側近くに、各ルーバー材の端部の裏側を支持する支持片を有し、裏側には建築物へ固定する取付部材を有して、この取付部材で対をなす下地材兼方立てを相互の間に、ルーバー材が納まる間隔で建築物へ固定するものであり、
上記ルーバー材を対をなす下地材兼方立ての間に収めて、両端の裏側を下地材兼方立ての支持片へ接合することにより、対をなす下地材兼方立ての間に並列したことを特徴とする建築用外装ルーバー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2E036JA09
, 2E036JB01
, 2E036KA03
, 2E036KA04
, 2E036KB01
, 2E036LA01
, 2E036NA04
, 2E036NA06
, 2E036NA08
, 2E036NB01
, 2E036PA05
, 2E105CC02
, 2E105FF13
, 2E105FF32
, 2E105FF41
, 2E105GG11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ルーバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-047014
出願人:松尾橋梁株式会社, 大塚オーミ陶業株式会社
審査官引用 (2件)
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ルーバー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-067350
出願人:理研軽金属工業株式会社
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建築用外装ルーバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-330293
出願人:理研軽金属工業株式会社
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