特許
J-GLOBAL ID:200903067988155961
コネクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-261197
公開番号(公開出願番号):特開平6-332573
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】メモリーカード及びハードディスクドライブパッケージとに対して兼用可能なコネクタ装置を提供する。【構成】コネクタ装置1のハウジング22にはコネクタ部24が連結される。ハウジング22の内部の収納空間には、少くとも一台のハードディスクドライブパッケージが収納可能である。この収納空間は、ハウジング22の側壁26の中間高さ位置の案内部材27を境として、複数の収納空間、例えば上部収納空間22aと下部収納空間22bとに分割される。上部及び下部収納空間22a,22bには、それぞれ一枚のメモリーカードを収納可能である。
請求項(抜粋):
情報記憶デバイスとして、メモリーカードとハードディスクドライブパッケージとのうち、少なくとも何れか一つの情報記憶デバイスが選択的に接続されるべきコネクタ装置であって、奥行き方向の一端に挿入口を有し、且つこの挿入口を通じて選択的に挿入される情報記憶デバイスが収納保持されるように、高さ方向に沿って複数に分割された分割収納空間を有し、この複数の分割収納空間は、一つにつき一枚のメモリーカードが収納保持されるべき少なくとも一つの第1の分割収納空間と、一つにつき一台のハードディスクドライブパッケージが収納保持されるべき少なくとも一つの第2の分割収納空間とを含んでなるハウジングと、このハウジングの奥行き方向の他端に第1と第2の分割収納空間の各々に対応して設けられ、対応する一つの上記分割収納空間に収納された一つの情報記憶デバイスに対して電気的に接続されるべき第1のピン端子列と、この第1のピン端子列から一体的に延出されて上記ハウジングの外部の電子機器に電気的に接続されるべき第2のピン端子列とを有する接続手段と、を備えることを特徴とするコネクタ装置。
IPC (3件):
G06F 1/18
, G06F 1/16
, H01R 23/68 301
FI (2件):
G06F 1/00 320 E
, G06F 1/00 312 W
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