特許
J-GLOBAL ID:200903067990849440
光放射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-020518
公開番号(公開出願番号):特開2009-181838
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】高い冷却効果を得ることができ、発光強度の高度化と共に小型化を図ることのできる光放射装置を提供すること。【解決手段】光放射装置は、一端に給電用口金が設けられているベースと、当該ベースの他端側に連接するよう設けられた、窒化アルミニウムよりなる発光部支持部材とを備え、前記発光部支持部材は板状部分を有し、当該板状部分の一面上に、LEDチップが窒化アルミニウムよりなる基板上に設けられてなる発光部が配置されると共に、当該発光部への給電を行なうための給電回路が形成された回路基板が板状部分の他面上に配置され、当該発光部および回路基板は、各々、板状部分を貫通する2個以上の共通の固定部材によって当該板状部分を挟圧するよう密着固定されており、当該固定部材によって前記回路基板から前記発光部への給電路が形成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端に給電用口金が設けられているベースと、当該ベースの他端側に連接するよう設けられた、窒化アルミニウムよりなる発光部支持部材とを備え、
前記発光部支持部材は板状部分を有し、当該板状部分の一面上に、LEDチップが窒化アルミニウムよりなる基板上に設けられてなる発光部が配置されると共に、当該発光部への給電を行なうための給電回路が形成された回路基板が板状部分の他面上に配置され、
当該発光部および回路基板は、各々、板状部分を貫通する2個以上の共通の固定部材によって当該板状部分を挟圧するよう密着固定されており、当該固定部材によって前記回路基板から前記発光部への給電路が形成されていることを特徴とする光放射装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F21S5/00 G
, H01L33/00 N
, F21S5/00 C
Fターム (11件):
3K243AA01
, 3K243AB02
, 3K243AC06
, 3K243CC04
, 3K243MA03
, 5F041AA33
, 5F041DA07
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DB09
, 5F041FF11
引用特許:
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