特許

J-GLOBAL ID：200903067991107420

画像表示装置及びその製造方法

発明者： 宮脇 守 ,  近藤 茂樹 ,  光地 哲伸 ,  中村 佳夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-327570
公開番号（公開出願番号）：特開平5-257171
出願日： 1992年11月13日
公開日（公表日）： 1993年10月08日
要約：

【要約】【目的】 液晶セル間バラツキを低減させ、かつ安定動作を維持する。開口率の大きい、且つ画素間クロストークの少ない高S/N比の装置を得る。【構成】 絶縁層又は絶縁性の基体10の一方の表面側に、トランジスタ18及びその配線層5を形成し、前記絶縁層又は絶縁性の基体10の他方の表面側に、液晶に電圧を印加するための液晶電圧印加用電極13を形成し、前記トランジスタ18の一方の主電極部3と前記液晶電圧印加用電極13とを、前記絶縁層又は絶縁性の基体の開口部11を介して電極により接続し、かつ前記主電極部3と前記液晶電圧印加用電極13とを接続する該電極を、前記トランジスタ18を遮光するように前記絶縁層又は絶縁性の基体10の他方の表面側に形成した。

請求項（抜粋）：

絶縁層又は絶縁性の基体の一方の表面側に、トランジスタ及びその配線層を形成し、前記絶縁層又は絶縁性の基体の他方の表面側に、液晶に電圧を印加するための液晶電圧印加用電極を形成し、前記トランジスタの一方の主電極部と前記液晶電圧印加用電極とを、前記絶縁層又は絶縁性の基体の開口部を介して電極により接続し、かつ前記主電極部と前記液晶電圧印加用電極とを接続する該電極を、前記トランジスタを遮光するように前記絶縁層又は絶縁性の基体の他方の表面側に形成したことを特徴とする画像表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/136 500 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/784

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-154232
  
• 特開昭64-068729
  
• 特開平4-326329
  
• 特開平4-326330