特許
J-GLOBAL ID:200903067992182353
静電荷像現像剤、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-281337
公開番号(公開出願番号):特開2009-109701
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】良好なクリーニング性を維持しつつ画像ムラやカブリのない高精細な画像を得ると同時に、機内汚染や転写ムラの発生を長期にわたって抑制できる静電荷像現像剤、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することである。【解決手段】外添剤を含むトナーと、芯材表面に樹脂被覆層が形成されたキャリアと、を有し、前記トナーの形状係数SF1が125以上135以下であり、トナー全体に対する形状係数SF1が125未満の粒子数が5個数%以上30個数%以下、形状係数SF1が135を超える粒子数が5個数%以上30個数%以下であり、かつ、前記樹脂被覆層に用いる樹脂の引っかき強度試験における引っかき線幅が80μm以上150μm以下、引っかき深さが60μm以上150μm以下である静電荷像現像剤である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
外添剤を含むトナーと、芯材表面に樹脂被覆層が形成されたキャリアと、を有し、
前記トナーの形状係数SF1が125以上135以下であり、トナー全体に対する形状係数SF1が125未満の粒子数が5個数%以上30個数%以下、形状係数SF1が135を超える粒子数が5個数%以上30個数%以下であり、
かつ、前記樹脂被覆層に用いる樹脂の引っかき強度試験における引っかき線幅が80μm以上200μm以下、引っかき深さが60μm以上150μm以下であることを特徴とする静電荷像現像剤。
IPC (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/113
, G03G 9/087
FI (3件):
G03G9/08 374
, G03G9/10 351
, G03G9/08 331
Fターム (10件):
2H005AA01
, 2H005AA08
, 2H005BA06
, 2H005CA02
, 2H005CA04
, 2H005CA08
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (14件)
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特公平3-22979号公報
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多色画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-322267
出願人:コニカ株式会社
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静電潜像現像用現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-194659
出願人:ミノルタ株式会社
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審査官引用 (6件)
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