特許
J-GLOBAL ID:200903067994713780

電力用自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-031540
公開番号(公開出願番号):特開平10-227813
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 需要家側で複数のエリアに多数の電力量計を備えた場合にそれらの検針に多大の労力を要していた。【解決手段】 センタ1側の主変電所とエリア2,3の変電所との間に金属シースを有する高圧ケーブル4を利用し、各エリアごとにエリア内に設置された電力量計M1〜M4の計量値を通信回線5,6を介して収集し、その計量値を搬送波に変調して高圧ケーブル4の金属シースへ送り出すとともに、高圧ケーブル4の金属シースを介してエリア2,3からセンタ1側に送られてきた搬送波を復調して各電力量計M1〜M4の計量値を収集する。センタ1内に設置された電力量計M5〜M7の計量値は通信回線9を介して収集する。
請求項(抜粋):
金属シースを有するとともにセンタ側の主変電所と複数エリアの変電所との間に敷設された高圧ケーブルと、各エリアごとにエリア内に設置された電力量計の計量値を通信回線を介して収集し、その計量値を搬送波に変調して高圧ケーブルの金属シースへ送り出す計量値データ送信装置と、高圧ケーブルの金属シースを介して各エリアからセンタ側に送られてきた搬送波を復調して各電力量計の計量値を収集する計量値データ受信装置と、を備えたことを特徴とする電力用自動検針システム。
IPC (3件):
G01R 11/02 ,  G01R 11/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
G01R 11/02 F ,  G01R 11/00 A ,  H04Q 9/00 311 H

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