特許
J-GLOBAL ID:200903067995530271

コネクタ端子ユニットと配線基板との接続構造およびその組付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073456
公開番号(公開出願番号):特開平8-274439
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 コネクタ端子ユニット19の取付姿勢および取付位置の自由度が高く、かつ、プリント実装基板16の加工誤差およびそのケース5への組付誤差に対して許容範囲の広いコネクタ端子ユニット19とプリント実装基板16との接続構造を提供する。【構成】 コネクタ端子ユニット19に貫通状に設けられたコネクタ端子75の裏面側に補助配線基板86を電気的に接続し、この補助配線基板86とプリント実装基板16との間をFPC88により電気的に接続する。【効果】 コネクタ端子ユニット19はFPC88の長さの範囲内でその姿勢および取付位置が自由となり、コネクタ端子ユニット19の姿勢および設置場所の自由度が高まり、さらに、プリント実装基板16の加工誤差およびプリント実装基板16のケース5への組付誤差に対して許容範囲が広くなる。
請求項(抜粋):
ケース内の所定位置に収容配置された配線基板と、裏面側をケース内に向けた状態でケースのコネクタハウジング内に収容配置されたコネクタ端子ユニットとの接続構造において、前記コネクタ端子ユニットの裏面側に取付けられて、コネクタ端子ユニットに貫設されたコネクタ端子に電気的に接続された補助配線基板と、前記配線基板と前記補助配線基板との間に取付けられ、前記補助配線基板を介して前記コネクタ端子ユニットのコネクタ端子と前記配線基板とを電気的に接続する可撓性電線とを備えたことを特徴とするコネクタ端子ユニットと配線基板との接続構造。
IPC (2件):
H05K 1/14 ,  H01R 9/09
FI (2件):
H05K 1/14 C ,  H01R 9/09 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭48-064468
審査官引用 (1件)
  • 特開昭48-064468

前のページに戻る