特許
J-GLOBAL ID:200903067995965529
課金システムの課金処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311826
公開番号(公開出願番号):特開2004-145765
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】エラーは発生したがジョブのキャンセルが必要ない場合に、課金のキャンセル行わないような課金システムの課金処理方法とする。【解決手段】複合機6にて印刷処理およびFAX送信処理が行われる際、課金管理装置3にて課金処理が開始され、プリンタ部10にて印刷処理でエラーが発生したか否かを判定する。プリンタ部10にてエラーが発生しない場合、またはエラーが発生して処理Aが完了した場合に、同じジョブをFAX I/F12にてFAX送信し、FAX送信時にエラーが発生したか否かを判定する。送信エラーが発生しない場合、または送信エラーが発生して処理Aが完了した場合に、複合機6から課金管理装置3およびジョブ管理装置4にジョブ処理終了通知を行い、課金管理装置3にて課金が確定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホストコンピュータと、プリンタ、コピー、FAX、あるいはスキャナのいずれかの機能を有する画像形成装置と、該画像形成装置での機能またはジョブによる処理に応じた課金を行う課金管理装置と、をネットワークにて接続してなる課金システムの課金処理方法において、
前記課金管理装置にて課金を行っている際に前記画像形成装置でエラーが発生した場合、エラーの発生原因に応じてジョブ単位または機能単位での課金のキャンセル要否判定を行うことを特徴とする課金システムの課金処理方法。
IPC (7件):
G06F3/12
, B41J29/38
, B41J29/46
, G03G21/00
, G03G21/02
, H04N1/00
, H04N1/34
FI (9件):
G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
, B41J29/46 Z
, G03G21/00 396
, G03G21/00 500
, H04N1/00 C
, H04N1/00 107Z
, H04N1/34
, G03G21/00 392
Fターム (42件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061HH01
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HN05
, 2C061HN22
, 2C061HV02
, 2C061HV36
, 2H027DA47
, 2H027DC14
, 2H027EJ04
, 2H027EJ06
, 2H027EJ08
, 2H027EJ13
, 2H027EK01
, 2H027HA19
, 2H027ZA07
, 5B021AA30
, 5B021BB10
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC04
, 5C062AC21
, 5C062AC35
, 5C062AF00
, 5C062AF08
, 5C075AA90
, 5C075AB90
, 5C075CE04
, 5C075CE08
, 5C075CE14
, 5C075FF90
, 5C075GG01
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