特許
J-GLOBAL ID:200903067999654587

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332094
公開番号(公開出願番号):特開2002-130684
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 被加熱物の載置位置および個数にかかわらず赤外線量を確実に検知して調理の仕上がり精度を高めることのできる加熱調理器を提供する。【解決手段】 加熱室1内に収容された被加熱物5を加熱する加熱手段3と、加熱室1の周壁に設けられた複数個の透視窓8a,8bと、透視窓8a,8bに対応して配設され被加熱物5からの赤外線量を検知する赤外線検知手段9a,9bとを備え、赤外線検知手段9a,9bを、その検知部が対応する透視窓8a,8bを介して加熱室の底面に対して俯角をなしかつ被加熱物5からの赤外線を受け入れられる角度の赤外線検知視野範囲を有する位置に設置した。
請求項(抜粋):
加熱室内に収容された被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱室の周壁に設けられた複数個の透視窓と、該透視窓に対応して配設され、前記被加熱物からの赤外線量を検知する赤外線検知手段とを備えてなり、該赤外線検知手段を、その検知部が対応する透視窓を介して前記加熱室の底面に対して俯角をなしかつ前記被加熱物からの赤外線を受け入れられる角度の赤外線検知視野範囲を有する位置に設置したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (6件):
F24C 7/02 330 ,  F24C 7/02 ,  F24C 7/02 301 ,  F24C 7/02 320 ,  H05B 6/64 ,  H05B 6/68 320
FI (7件):
F24C 7/02 330 A ,  F24C 7/02 330 D ,  F24C 7/02 301 E ,  F24C 7/02 320 M ,  F24C 7/02 320 S ,  H05B 6/64 D ,  H05B 6/68 320 Q
Fターム (27件):
3K086AA01 ,  3K086AA03 ,  3K086AA07 ,  3K086BA08 ,  3K086BB02 ,  3K086CA04 ,  3K086CB04 ,  3K086CB06 ,  3K086CD11 ,  3K086CD19 ,  3K086FA08 ,  3K090AA01 ,  3K090AA03 ,  3K090AB02 ,  3K090BA01 ,  3K090EB02 ,  3K090EB14 ,  3L086AA01 ,  3L086BB02 ,  3L086CA01 ,  3L086CA04 ,  3L086CA16 ,  3L086CB05 ,  3L086CB17 ,  3L086DA12 ,  3L086DA24 ,  3L086DA29
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭60-235388
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-004225   出願人:シャープ株式会社
  • 高周波加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034551   出願人:松下電器産業株式会社
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