特許
J-GLOBAL ID:200903067999875494

流体圧縮機の冷却方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062894
公開番号(公開出願番号):特開2002-266764
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 少ない冷却媒体の使用量で安定した冷却を行える流体圧縮機の冷却方法及び方法を提供すること。【解決手段】 シリンダー内に供給される流体を、ピストンによって圧縮して排出する圧縮機において、そのシリンダーのジャケットに、冷却媒体を出入させる管路を接続すると共に、温度センサーを設置し、その温度センサーによる測定値に応じて、冷却媒体を出入させる管路に設けた弁の開閉を制御する。冷却媒体として、液化炭酸ガスまたは空気を用い、その断熱膨張によって冷却の作用をさせてもよく、冷却媒体を出入させる管路に設けた弁の開閉を、断続的な全開を含む制御としてもよく、冷却媒体がジャケットから出ていく管路を、加熱してもよい。
請求項(抜粋):
シリンダー内に供給される流体を、ピストンによって圧縮して排出する圧縮機において、そのシリンダーのジャケットに、冷却媒体を出入させる管路を接続すると共に、温度センサーを設置し、その温度センサーによる測定値に応じて、冷却媒体を出入させる管路に設けた弁の開閉を制御することを特徴とする流体圧縮機の冷却方法。
IPC (2件):
F04B 39/06 ,  F17D 3/00
FI (2件):
F04B 39/06 Q ,  F17D 3/00
Fターム (11件):
3H003AA01 ,  3H003AC03 ,  3H003BE09 ,  3H003CD03 ,  3H003CD06 ,  3H003CF01 ,  3J071AA23 ,  3J071BB14 ,  3J071EE02 ,  3J071EE27 ,  3J071FF16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液化ガスの加圧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-030994   出願人:旭エンジニアリング株式会社, 旭化成工業株式会社
  • 油回転真空ポンプの冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116735   出願人:日本真空技術株式会社

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