特許
J-GLOBAL ID:200903068001178694
エラー信号発生回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-291998
公開番号(公開出願番号):特開平7-147023
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 光学式ディスク上のサブビームの位置を正常な位置に調整する。【構成】 調整中、タイミング回路(13)は試験信号を発生し、ドライバ(9)はトラッキングコイル(10)を駆動する。これにより、差信号が差信号発生回路(7)から発生し、比較回路(15)で基準値と比較され、比較誤差に応じた制御信号が制御回路(14)から発生し、前記制御信号は保持回路(16)に保持される。通常動作となると、保持された制御信号はD/A変換器(17)でアナログ変換された後、VCA(10)及び(11)に印加され、増幅率が変化することにより、正しくトラッキングしている時、差信号は零になる。
請求項(抜粋):
2つの入力信号の差信号を発生する差信号発生回路と、前記差信号に応じて負荷を駆動するドライバとを備えるエラー信号発生回路において、前記入力信号をそれぞれ増幅し、増幅率が変化する2つの増幅器と、前記差信号発生回路とドライバとの間に挿入され、前記差信号と試験信号とを切換えるスイッチと、該スイッチの切換え及び前記試験信号の発生を選択的に行うタイミング回路と、前記差信号と基準値とを比較し誤差出力を発生する比較回路と、前記誤差出力に応じて制御信号を発生し、前記タイミング回路のタイミング信号によって動作期間の定まる制御回路と、前記制御信号を保持する保持回路とを備え、該保持回路に保持された制御信号に応じて前記2つの増幅器の増幅率が変化することを特徴とするエラー信号発生回路。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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フオーカス制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-315722
出願人:松下電器産業株式会社
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