特許
J-GLOBAL ID:200903068003889350
電気自動車用充電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006981
公開番号(公開出願番号):特開平11-205909
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 電気自動車の充電に際して、漏電遮断器の動作を確認する。【解決手段】 電気自動車100と外部交流電源のコンセント14間に漏電遮断器11を設ける。漏電遮断器11には、漏電を検出するためのホールセンサ9、検出回路13、漏電リレー10が設けられると共に、充電に先立って充電回路を強制的に短絡させるための漏電テストリレー7及び漏電抵抗8を設ける。充電時には漏電テストリレー7を閉状態として強制的に短絡させ、漏電リレー10が遮断するかどうかを確認し、遮断リレー10が遮断したことを確認した後に充電リレー6を閉状態として充電を開始する。
請求項(抜粋):
バッテリと、該バッテリに接続されたインバータと、該インバータに接続された交流モータとを備える電気自動車の該バッテリを外部電源を用いて充電するための充電装置であって、前記電気自動車と前記外部電源とを接続する充電リレーと、前記充電リレーと前記外部電源間に設けられる漏電遮断器と、前記充電リレーの開閉を制御する制御手段と、を有し、前記漏電遮断器は、充電回路の短絡を検出する検出器と、前記検出器で短絡が検出された場合に充電回路を遮断する漏電リレーと、前記充電リレーの閉動作に先だって充電回路を強制的に短絡させる短絡手段と、を有し、前記制御手段は、前記短絡手段により充電回路を短絡させても前記漏電リレーが遮断しない場合には、前記充電リレーの閉動作を禁止することを特徴とする電気自動車用充電装置。
IPC (3件):
B60L 11/18
, H02H 3/16
, H02J 7/00
FI (3件):
B60L 11/18 E
, H02H 3/16 B
, H02J 7/00 S
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電気車用充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-219807
出願人:株式会社日立製作所
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充電制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-283978
出願人:トヨタ自動車株式会社
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漏電防止装置、機器制御システムおよびジェットバスコントローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-197474
出願人:オムロン株式会社, 株式会社セイオー技研
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バッテリ充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-083248
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-068942
出願人:日産自動車株式会社, 北斗電工株式会社, 株式会社明電舎
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審査官引用 (5件)
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電気車用充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-219807
出願人:株式会社日立製作所
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充電制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-283978
出願人:トヨタ自動車株式会社
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漏電防止装置、機器制御システムおよびジェットバスコントローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-197474
出願人:オムロン株式会社, 株式会社セイオー技研
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バッテリ充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-083248
出願人:ダイハツ工業株式会社
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充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-068942
出願人:日産自動車株式会社, 北斗電工株式会社, 株式会社明電舎
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