特許
J-GLOBAL ID:200903068005132117

住戸内監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010705
公開番号(公開出願番号):特開平6-225032
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 プライバシーを尊重しながら住人の安全を確保できるようにする。【構成】 該住戸の警報センサーSa,Sb が接続されると共に該住戸内の様子を視聴覚的にモニターできる住戸用モニター機器Aa,Ab を具備して各住戸に設置される住宅情報盤A1,...An と、住宅情報盤が接続され警報センサーの発報を受信して報知すると共に住戸用モニター機器を介して住戸内の様子を視聴覚的にモニターする管理人用モニター機器Ba,Bb を具備して管理人室に設置される警報監視盤Bとを備える住戸内監視装置1において、発報した警報センサーの接続する住宅情報盤に対してのみ住人の応答が無くても前記警報監視盤から前記住戸用モニター機器をアクセスして住戸内の様子を視聴覚的にモニター可能とする発報接続制御手段Ad,Be を設けた。
請求項(抜粋):
該住戸の警報センサーが接続されると共に該住戸内の様子を視聴覚的にモニターできる住戸用モニター機器を具備して各住戸に設置される住宅情報盤と、前記住宅情報盤が接続され前記警報センサーの発報を受信して報知すると共に前記住戸用モニター機器を介して前記住戸内の様子を視聴覚的にモニターする管理人用モニター機器を具備して管理人室に設置される警報監視盤とを備える住戸内監視装置において、発報した前記警報センサーの接続する住宅情報盤に対してのみ住人の応答が無くても前記警報監視盤から前記住戸用モニター機器をアクセスして住戸内の様子を視聴覚的にモニター可能とする発報接続制御手段を設けたことを特徴とする住戸内監視装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 23/00 ,  H04M 9/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-093290
  • 特開平1-093290
  • 特開昭63-222396
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