特許
J-GLOBAL ID:200903068005450445

回線インターフェースのシステムデータ構築方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105363
公開番号(公開出願番号):特開平8-307522
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 電話交換システム本体へのシステムデータの設定を簡単かつ短時間で、しかも正確に行なうこと。【構成】 T1インターフェースカード1が具備しているディップスイッチからの入力により回線識別および該種別毎の回線数から成るシステムデータの設定を行なうと、該設定されたシステムデータはデュアルポートRAM7に記憶され、電話交換システムの電源が投入されると、MPU61は該電源の投入により「初期設定制御要」と判断した場合にはシステムデータメモリ621を初期化して、上記デュアルポートRAM7に記憶されている上記システムデータを読み込んで上記初期化したシステムデータメモリ621に記憶するとともに該システムデータの上記回線種別に対するインターフェース条件を上記T1インターフェースカード1のインターフェース条件メモリ14に記憶することによりシステムデータの設定が完了する。
請求項(抜粋):
複数の回線インターフェースを含む回線インターフェース装置を有し、該回線インターフェース装置に設ける回線の種別及び種別毎の回線数をシステムデータによって電話交換システム本体に設定するようにした回線インターフェースのシステムデータ構築方式であって、回線インターフェース装置に回線種別と回線種別毎の回線数を設定するためのデータ設定手段を有し、電話交換システム本体の初期化処理時に、上記データ設定手段によって設定されている回線種別及びその回線数に関するデータを当該回線インターフェース装置から読み取って電話交換システム本体のシステムデータメモリに記憶するようにした回線インターフェースのシステムデータ構築方式。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04Q 3/545
FI (2件):
H04M 3/00 A ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-123159
  • 特開平3-123159

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