特許
J-GLOBAL ID:200903068006309770

脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-047816
公開番号(公開出願番号):特開平9-239240
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 送風手段による強制送風状態又は送風手段によらない自然送風状態での脱臭作動が可能な脱臭装置を提供すること。【解決手段】 吸入口11と排出口12を有する本体10と、同本体10の内部に配設された触媒20と、触媒20を加熱する電熱ヒータ30と、吸入口11から触媒20を通して排出口12に空気を流すファンモータ40とを備えた脱臭装置において、吸入口11を排出口12よりも下方に設け、また、ファンモータ40の作動を可能とする強制送風状態とファンモータ40の作動を不能とする自然送風状態とに切り換える切り換え手段を電熱ヒータ30とファンモータ40の作動を制御する電気制御装置60に設けた。
請求項(抜粋):
吸入口と排出口を有する本体と、同本体の内部に配設された触媒と、前記触媒を加熱する発熱体と、前記吸入口から前記触媒を通して前記排出口に空気を流す送風手段とを備えた脱臭装置において、前記吸入口を前記排出口よりも下方に設け、また、前記送風手段の作動を可能とする強制送風状態と前記送風手段の作動を不能とする自然送風状態とに切り換える切り換え手段を前記発熱体と前記送風手段の作動を制御する制御装置に設けたことを特徴とする脱臭装置。
IPC (4件):
B01D 53/86 ,  A61L 9/00 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74
FI (3件):
B01D 53/36 H ,  A61L 9/00 C ,  B01D 53/34 116 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-181767

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