特許
J-GLOBAL ID:200903068008114497
現像装置および現像剤担持体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 孝義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-156297
公開番号(公開出願番号):特開平5-346727
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 一成分現像剤に十分な摩擦帯電電荷を付与できる新規な帯電付与材料を見いだすことにある。【構成】 静電潜像保持体1に対向して設けられた現像剤4を表面に付着して搬送する現像剤担持体6と、現像剤担持体6表面に付着する現像剤量を規制して薄層化する現像剤規制部材7とを備え、前記現像剤担持体6と前記静電潜像保持体1とが近接して対向する現像領域Aに形成された電界内で現像剤担持体6上の電荷を有する現像剤4を静電潜像保持体1上の静電潜像2に付着させて可視化する一成分現像装置において、現像剤担持体6の少なくとも表面に次のいずれかの帯電電荷付与剤を含有させるものである。(Fe錯体、塩基性アミノ酸、ポリアミド微粉、ステアリン酸塩)
請求項(抜粋):
現像剤担持体表面に付着して搬送される摩擦帯電により電荷を付与される現像剤を静電潜像保持体上の静電潜像に付着させて可視化する現像装置において、現像剤担持体表面の樹脂層の少なくとも表面層に含有される帯電付与剤としてFe錯体、塩基性アミノ酸、ポリアミド微粉またはステアリン酸塩からなる化合物群の少なくともいずれかの化合物を用いることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08
, G03G 15/09 101
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