特許
J-GLOBAL ID:200903068009672639

感光性樹脂の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-160645
公開番号(公開出願番号):特開平7-018050
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【構成】 テトラカルボン酸二無水物及び/又はテトラカルボン酸誘導体と、アクリル又はメタクリル基を有するアルコール化合物、又はアクリル又はメタクリル基を有するアルコール化合物及びメチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコールの内の1種以上を含むアルコールとの反応生成物を得た後、脂肪族第3級アミン及びスルホラン溶媒存在下で、該反応生成物とジイソシアナートとを温度30〜100°Cで反応させる感光性樹脂の製造方法。【効果】 高分子量で高感度の感光性樹脂を容易な操作で製造することができ、工業的に有用である。
請求項(抜粋):
(A)式(1)で示されるポリアミド酸エステルの製造において、【化1】(B)テトラカルボン酸二無水物及び/又はテトラカルボン酸誘導体と、(C)式(2)で示されるアルコール化合物、又は式(2)で示されるアルコール化合物及びメチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコールの内の1種以上を含むアルコールとの反応生成物を得た後、【化2】脂肪族第3級アミン及びスルホラン溶媒存在下で、該反応生成物とジイソシアナートとを温度30〜100°Cで反応させることを特徴とする感光性樹脂の製造方法。
IPC (5件):
C08G 18/42 NDW ,  C08G 73/10 NTF ,  G03F 7/027 514 ,  G03F 7/038 501 ,  G03F 7/038 504

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