特許
J-GLOBAL ID:200903068013156629

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363859
公開番号(公開出願番号):特開2001-174469
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 プローブに液を吸引させ、吐出する分注機能を具備する分析装置にして、適切なモニタを可能ならしめ、液の吸引および/または吐出の検知を確実に行うことのできる分析装置を提供する。【解決手段】 プローブに液を吸引させ、吐出する分注機能を具備する分析装置は、上記プローブが液を吸引および/または吐出した状態を、画像処理手段を用いて検知するセンサを備える。プローブが液を吸引したか、もしくは吐出したかを、たとえばCCDカメラ130で画像情報を取り込み、処理することにより検出することでモニタリングする。本発明非採用のものに対し、より確実に、分注操作が正常に行われたかを検出でき、データの信頼性も保証することが可能となる。
請求項(抜粋):
プローブに液を吸引させ、吐出する分注機能を具備する分析装置であって、上記プローブが液を吸引および/または吐出した状態を、画像処理手段を用いて検知するセンサを備えることを特徴とする分析装置。
Fターム (9件):
2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058EC03 ,  2G058ED36 ,  2G058GB06 ,  2G058GE03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭62-254034
  • 特開昭56-158949
  • 特開昭59-017161
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