特許
J-GLOBAL ID:200903068015008090

セルラ通信システムを動作させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165587
公開番号(公開出願番号):特開2001-044931
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 移動局10が、いくつかの基地局BTS1、BTS2、BTS3とマクロダイバーシティモードで通信し、各基地局BTS1、BTS2、BTS3が、送信パワーレベルの増大または減少を要求する送信パワー制御TPC信号を移動局10から受信する、セルラ通信システムを動作させる方法を提供すること。【解決手段】 移動局10が、信号17、18、19を最高の信号品質で受信する基地局BTS1、BTS2、BTS3の1つのBTS3を示す主要シグナリング信号23を生成する。主要シグナリング信号23は、移動局10から基地局BTS1、BTS2、BTS3へ送られる。基地局BTS1、BTS2、BTS3の送信パワーレベルは、主要シグナリング信号23に応じて増大および/または減少される。
請求項(抜粋):
移動局(10)が、いくつかの基地局(BTS1、BTS2、BTS3)とマクロダイバーシティモードで通信し、基地局(BTS1、BTS2、BTS3)の各々が、送信パワーレベルの増大または減少を要求する送信パワー制御(TPC)信号を移動局(10)から受信し、移動局(10)が、信号(17、18、19)を最高の信号品質で受信する、基地局(BTS1、BTS2、BTS3)の1つ(BTS3)を示す主要シグナリング信号(23)を生成し、主要シグナリング信号(23)が、移動局(10)から基地局(BTS1、BTS2、BTS3)に送られ、基地局(BTS1、BTS2、BTS3)の送信パワーレベルが、主要シグナリング信号(23)に応じて増大および/または減少され、さらに、主要シグナリング信号により示される基地局(BTS3)の送信パワーレベルが、他の基地局の送信パワーレベルよりも、小さい値で増大し、かつ/または、大きな値(V1)で減少することを特徴とするセルラ通信システムを動作させる方法。
IPC (5件):
H04B 7/26 102 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/08 ,  H04B 17/00 ,  H04J 13/00
FI (7件):
H04B 7/26 102 ,  H04B 7/08 D ,  H04B 17/00 D ,  H04B 17/00 G ,  H04B 17/00 H ,  H04B 7/26 D ,  H04J 13/00 A

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