特許
J-GLOBAL ID:200903068015220103

ビデオ撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198164
公開番号(公開出願番号):特開2006-020225
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 撮影者の意図した拡大映像をスムーズに得ることができるビデオ撮像装置を提供する。【解決手段】 直視型表示ユニット1はキャリングハンドル5の端部に稼動止め具6で取り付けられており、直視型表示ユニット1の稼動止め具19で展開させると第1表示パネル8と、第2表示パネル14の2面に水平に展開するようになっている。このように、複数の直視型表示パネル8,14を備えることにより、第1表示パネル8の全体映像を見ながら、第2表示パネル14で拡大映像を見ることができ、さらに、拡大映像が全体映像のどこの部分であるか明確に判るので撮影者の意図した拡大映像をスムーズに得ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
タッチパネルを備えた第1の直視型表示パネルと、第2の直視型表示パネルと、撮像映像の全体画像を前記第1の直視型表示パネルに表示させると共に、前記第1の直視型表示パネルで表示した全体画像の一部映像を拡大させて前記第2の直視型表示パネルに表示させる映像表示手段とを備えたビデオ撮像装置であって、 前記タッチパネル上の所望の2つのタッチから2つのタッチ点を検出するタッチ位置検出手段と、 前記2つのタッチ点を対角として決定される矩形領域を表すための矩形枠表示信号を生成する枠信号発生手段とを備え、 前記映像表示手段は、前記撮像映像の全体画像と前記生成された矩形枠表示信号とを混合して前記第1の直視型表示パネルで表示させると共に、前記2つのタッチ点より決定された矩形領域内映像データを前記第2の直視型表示パネルの画面全体に拡大表示させるよう制御することを特徴とするビデオ撮像装置。
IPC (1件):
H04N 5/225
FI (3件):
H04N5/225 B ,  H04N5/225 A ,  H04N5/225 F
Fターム (14件):
5C122DA03 ,  5C122EA42 ,  5C122EA48 ,  5C122FD00 ,  5C122FE03 ,  5C122FH07 ,  5C122FH10 ,  5C122FK22 ,  5C122FK24 ,  5C122FK29 ,  5C122FK37 ,  5C122FK43 ,  5C122FL03 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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