特許
J-GLOBAL ID:200903068017099514

高次関数導波路干渉計を使用する光パルス発生

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-500907
公開番号(公開出願番号):特表2003-532906
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】第一および第二の入れ子式干渉変調器を有し、高次伝達関数を持つ光パルス発生器である。それぞれの変調器は光入力、電気入力、第一アーム、第二アーム、および光出力を有する、第二干渉変調器は、光学的に第一干渉変調器の第二アームに光学的に結合される。第一干渉変調器の光出力は、第一および第二干渉変調器の少なくとも一方の電気入力に印加された電気信号の周波数の倍数に比例する繰返し速度で、および光パルス発生器の伝達関数の次数に逆比例するデューティサイクルでパルスを発生する。倍数は1に等しいかまたはそれよりも大きい如何なる整数でも良い。
請求項(抜粋):
a)光入力、電気入力、第一アーム、第二アーム、および光出力を有する第一干渉変調器と;b)光入力、電気入力、第一アーム、第二アーム、および光出力を有する第二干渉変調器と、を有し、該第二干渉変調器は第一干渉変調器の第二アームに光学的に結合され、第一干渉変調器の光出力は、第一および第二干渉変調器の少なくとも一方の電気入力に印加された電気信号の周波数の倍数に比例する繰返し速度で、および光パルス発生器の伝達関数の次数に逆比例するデューティサイクルでパルスを発生する、高次伝達関数を持つ光パルス発生器。
IPC (2件):
G02F 1/035 ,  G02F 1/31
FI (2件):
G02F 1/035 ,  G02F 1/31
Fターム (17件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079CA12 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079EB05 ,  2H079GA03 ,  2H079HA11 ,  2K002AB04 ,  2K002BA06 ,  2K002CA03 ,  2K002DA08 ,  2K002EA14 ,  2K002EA16 ,  2K002HA03

前のページに戻る