特許
J-GLOBAL ID：200903068018966300
遠隔制御装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-225113
公開番号（公開出願番号）：特開平10-074587
出願日： 1996年08月27日
公開日（公表日）： 1998年03月17日
要約：
【要約】【課題】 照明操作者の手元から遠い位置に照射方向を向けることができるようにすると共に、遠隔制御信号の導電経路を短くして信号の減衰するおそれを少なくする。【解決手段】 遠隔制御信号の送信部1cとその操作部1bが設けられた送信器1と、送信部1cから送信される遠隔制御信号を受信する受信器2とを備え、照明器具3の照射方向を遠隔制御信号の飛来方向に向けるように制御させる遠隔制御装置において、送信器1に、手元から離れた位置から前記遠隔制御信号の送信を行う延長発信用アタッチメント6である支持腕7を着脱自在に装着させると共に、遠隔制御信号の送信方向を可変とさせる送信方向制御部5を構成する反射板8と、遠隔制御信号の送信方向と略平行に可視光を送出してその可視光の被照射面上にスポットを形成することにより遠隔制御信号の送信方向を目視確認できる送信方向確認手段1hとを設けた。
請求項（抜粋）：
遠隔制御信号の送信部と操作部が設けられた送信器と、照明器具に取り付けられて前記送信部から送信される遠隔制御信号を受信する受信器とを備え、照明器具の照射方向を前記遠隔制御信号の飛来方向に向けるように制御させる遠隔制御装置において、前記送信器に、手元から離れた位置から前記遠隔制御信号の送信を行う延長発信用アタッチメントを着脱自在に装着させたことを特徴とする遠隔制御装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H05B 37/02 C
, F21P 5/00 Z
