特許
J-GLOBAL ID:200903068023194979
往復動圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228948
公開番号(公開出願番号):特開2002-039060
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 フライホイールの取付作業が簡単であり、且つクランク軸との軸合わせが容易であって軸振れが生じないようにした往復動圧縮機を提供する。【解決手段】 フライホイール21の円筒状取付部21aを、ロータ22の軸孔22aの内径を基準として形成する。この円筒状取付部21aを軸孔22aに挿入し、円筒状取付部21aの上端面をクランク軸23の下端面に当接させる。これによりフライホイール21とクランク軸23との軸線が合致し、フライホイール21の取付孔21bに止めボルト24を差し込んで、クランク軸23のねじ孔23aに螺合締着する。この取り付けの際に、フライホイール21の円筒状取付部21aとクランク軸23の下端部とをキー25で連結すると好ましい。
請求項(抜粋):
シリンダとピストンとからなるガス圧縮部が複数配設され、各ガス圧縮部のピストン運動は、駆動源に設けられたクランク軸の回転運動をスコッチヨーク機構により往復運動に変換して連動するようにした往復動圧縮機であって、前記駆動源におけるロータの軸孔の内径を基準としてフライホイールの円筒状取付部を形成し、この円筒状取付部を前記ロータの軸孔に挿入して上端面を前記クランク軸の下端面に当接させると共に、止めボルトを介してクランク軸に固定することで前記フライホイールを取り付けたことを特徴とする往復動圧縮機。
Fターム (5件):
3H076AA04
, 3H076BB01
, 3H076BB40
, 3H076CC07
, 3H076CC25
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