特許
J-GLOBAL ID:200903068027231461

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353101
公開番号(公開出願番号):特開2000-166656
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 従来のモニタは、CRTやフラットディスプレイパネル、或いは、リア型プロジェクションテレビ方式であり、机上で使用するにはスペースを必要とする上に目視距離が短く画面サイズも20インチが限度であった。【解決手段】 投射型プロジェクタ21をリア型スクリーンに投射し、その画像を第2のミラー32に映すことにより視点83から虚像82までの目視距離を確保し、スクリーン22を机30に収納すること及びフード23によりカバーすることで外光を遮断する。このため、300Lm程度の低輝度プロジェクタでも充分な明るさを確保でき、事務机で使用可能とした。正面から画像を見るため、スクリーン22には、フレネルレンズもレンチキュラーも不要で、単なる拡散膜でよい。
請求項(抜粋):
プロジェクタと、上記プロジェクタから出力された出力光による映像が映し出されるスクリーンと、机の上板に有する切欠部を覆い、上記スクリーンへの外光の照射を抑制するフードとを備え、上記プロジェクタの利用者は、フードと切欠部との間隙から上記スクリーンに映し出された映像を見ることを特徴とする机。
IPC (3件):
A47B 37/00 505 ,  A47B 37/02 ,  G03B 21/10
FI (3件):
A47B 37/00 505 A ,  A47B 37/02 ,  G03B 21/10 Z

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