特許
J-GLOBAL ID:200903068029583802
刃部交換式の切削工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123211
公開番号(公開出願番号):特開2000-317713
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 刃部交換時の作業性を向上させる。【解決手段】 鋼製の連結部材12と超硬合金製のシャンク13とを締まり嵌めにより連結し、これをシャンク部とする。さらに、このシャンク部の先端部にあたる連結部材12と超硬合金製の刃部11とを締まり嵌めにより連結し、ボールエンドミルを構成する。連結部材12の外径φdは、刃部11の基端部11bの外径φDよりも小径にする。これにより、刃部11の外周面と連結部材12の外周面との間に段差部14を形成する。この段差部14には切刃を設けてもよい。
請求項(抜粋):
刃部とシャンク部とが締まり嵌めにより着脱可能に連結されてなる切削工具であって、前記シャンク部の先端部をこれに連なる前記刃部の基端部よりも細くしたことにより、それらの外周面間に段差部を形成したことを特徴とする切削工具。
Fターム (10件):
3C022AA01
, 3C022AA08
, 3C022AA10
, 3C022GG01
, 3C022KK02
, 3C022KK06
, 3C022KK14
, 3C022KK25
, 3C022KK26
, 3C022MM00
引用特許:
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