特許
J-GLOBAL ID:200903068029727502
音響信号符号化方法、音響信号復号化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069619
公開番号(公開出願番号):特開平8-263098
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 音声、楽音のいずれも効率よく、符号化する。【構成】 入力端子11からの音響信号を特徴抽出部66で、各フレームごとにパワーの変化率が所定値以上か否かを求め、所定値以上では入力信号をCELP符号化部12に入力して符号化し、変化率が所定値以下では入力信号をTwinVQ符号化(一種の変換符号化)し、その符号化符号と、いずれの符号化であるかを示す符号とを出力する。
請求項(抜粋):
入力音響信号を一定時間間隔でフレームに分割し、そのフレームごとに符号化する音響信号符号化方法において、各フレームごとに、入力音響信号を分析して第1符号化法と第2符号化法のいずれが適するかを決定する符号化法決定過程と、その符号化法決定過程で上記第1符号化法が適すると決定されると、上記入力音響信号を時間領域でベクトル量子化して信号符号化符号および上記第1符号化法の選択を示す符号化法符号を出力する第1符号化過程と、上記符号化法決定過程で上記第2符号化法が適すると決定されると、上記入力音響信号を周波数領域でベクトル量子化して信号符号化符号および上記第2符号化法の選択を示す符号化法符号を出力する第2符号化過程と、を有する音響信号符号化方法。
IPC (3件):
G10L 9/14
, G10L 9/18
, H03M 7/30
FI (5件):
G10L 9/14 N
, G10L 9/14 G
, G10L 9/14 J
, G10L 9/18 E
, H03M 7/30 A
引用特許:
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