特許
J-GLOBAL ID:200903068032880630

鳥害防除方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 定昭 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291301
公開番号(公開出願番号):特開2001-112405
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 農作物や各種施設、あるいは人畜に被害をもたらす害鳥を田畑に近づけない技術の提供。【解決手段】 害鳥1を捕獲器2で捕獲してからそれを手5で捕まえるまでの間に発する一連の鳴き声を短時間づつ切り分け録音し、その切り分け録音をそれぞれ複数回づつ録音したもの7a〜7xを自然環境で再生し、この自然環境にいる害鳥1と同種類の害鳥1が逃げ出したときの切り分け録音を選別して鳥害防除用に編集し圃場その他で再生可能に形成した録音媒体10〜13を有する構成。
請求項(抜粋):
害鳥を捕獲器で捕獲してからそれを手で捕まえるまで及び捕まえた後に発する一連の鳴き声を録音したものから短時間づつ切り分け録音し、その切り分けた短い鳴き声をそれぞれ複数回づつ自然環境で再生し、この自然環境にいる前記害鳥と同種類の害鳥が逃げ出したときの鳴き声を選別し、以後その鳴き声を鳥害防除用として再生使用することを特徴とする鳥害防除方法。
Fターム (5件):
2B121AA07 ,  2B121BA37 ,  2B121DA58 ,  2B121EA21 ,  2B121FA13

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