特許
J-GLOBAL ID:200903068033161947

反射防止性偏光板およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041462
公開番号(公開出願番号):特開平7-248418
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【構成】偏光板の少なくとも片面に自己修復性および耐擦傷性を有する樹脂からなる層を形成し、次いで前記樹脂層上に非結晶性の含フッ素重合体からなる反射防止層を形成することからなる、または予め非結晶性の含フッ素重合体からなる反射防止層を形成した保護層となるフィルムを偏光子の両面に貼り合わすことからなる反射防止性偏光板の製造方法。【効果】非結晶性の含フッ素重合体からなる反射防止層と自己修復性および耐擦傷性を有する樹脂の層を有する反射防止性偏光板を生産性よく得ることができる。
請求項(抜粋):
偏光子の両面に保護層となるフィルムを貼り合わすことからなる偏光板の製造方法において、少なくとも一方の前記フィルムの偏光子側でない面に予め非結晶性の含フッ素重合体からなる反射防止層を形成しておくことを特徴とする反射防止性偏光板の製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02B 1/11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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