特許
J-GLOBAL ID:200903068034780160

フッ素フィルムラミネート鋼板用接着剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143076
公開番号(公開出願番号):特開2000-328036
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】160〜180°C程度の低温でフッ素フィルムをラミネートすることができるフッ素フィルムラミネート鋼板用接着剤であって、フッ素フィルムを該接着剤でラミネート後のフッ素フィルムラミネート鋼板の0°C付近の低温での加工性を優れたものとすることができるフッ素フィルムラミネート鋼板用接着剤組成物の提供。【解決手段】主剤が、主鎖がメタクリル酸メチルとメタクリル酸エチルとを重量比で60:40〜80:20の範囲で含む共重合体であり、側鎖がウレタン変性されたポリマー100重量部と、エポキシシラン化合物1〜5重量部とを含有し、硬化剤が、イソシアネート化合物を前記ポリマー100重量部に対し3〜100重量部含有するフッ素フィルムラミネート鋼板用接着剤組成物。
請求項(抜粋):
主剤が、主鎖がメタクリル酸メチルとメタクリル酸エチルとを重量比で60:40〜80:20の範囲で含む共重合体であり、側鎖がウレタン変性されたポリマー100重量部と、エポキシシラン化合物1〜5重量部とを含有し、硬化剤が、イソシアネート化合物を前記ポリマー100重量部に対し3〜100重量部含有するフッ素フィルムラミネート鋼板用接着剤組成物。
IPC (3件):
C09J175/04 ,  C08L 33/10 ,  C09J133/06
FI (3件):
C09J175/04 ,  C08L 33/10 ,  C09J133/06
Fターム (23件):
4J002BG061 ,  4J002ER007 ,  4J002EX066 ,  4J002FD147 ,  4J002GF00 ,  4J002GJ01 ,  4J040DF051 ,  4J040EF101 ,  4J040EF111 ,  4J040EF131 ,  4J040EF181 ,  4J040EF191 ,  4J040EF201 ,  4J040EF351 ,  4J040HC16 ,  4J040HD35 ,  4J040KA16 ,  4J040LA08 ,  4J040MA03 ,  4J040MA10 ,  4J040MB03 ,  4J040MB05 ,  4J040NA08

前のページに戻る