特許
J-GLOBAL ID:200903068037941866

建設機械の作業灯取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245759
公開番号(公開出願番号):特開2001-064998
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 フロントアタッチメント及びその周囲に対して有効に照明でき、しかも作業灯の装着によってブームの強度が低下しないように作業灯を取り付けることができるようにする。【解決手段】 作業灯40のランプハウス41は位置調整手段43を介して支持ブラケット49に1個または複数個装着されるが、この支持ブラケット49はブームシリンダ20のシリンダカバー30におけるブーム11への取付部近傍に取り付けられている。
請求項(抜粋):
走行車両のフレームに、それぞれ油圧シリンダにより駆動されるブーム,アーム及びフロントアタッチメントからなるフロント作業機を装着した建設機械において、前記油圧シリンダのうち、ブームを作動させるブーム用油圧シリンダのロッドを保護するために、一端がこのロッドまたはロッドのブームへの連結部材に固定され、シリンダチューブ側に延設したシリンダカバーの固定部近傍位置に1または複数の作業灯を支持させて設ける構成としたことを特徴とする建設機械の作業灯の取付構造。

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