特許

J-GLOBAL ID：200903068038559981

無人走行車

発明者： 高山 忠史 ,  加地 令一 ,  細井 幸治
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 山田 文雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-029935
公開番号（公開出願番号）：特開平5-197427
出願日： 1992年01月22日
公開日（公表日）： 1993年08月06日
要約：

【要約】【目的】 手動操縦により走行する手動モードと、自動操縦により走行する自動モードとを切換え可能とした無人走行車において、手動走行モード中に万一電気系などの異常が発生しても、電磁ブレーキが効いて衝撃が生じたり車両を傷めるなどの不都合が発生しないようにする。【構成】 自動モードでの停車時とメインキースイッチのオフ時とに制動状態になり手動モードで非制動状態になる電磁ブレーキと、手動モードで手動操作される手動ブレーキとを備え、前記電磁ブレーキは前記電磁ブレーキの制動を手動により解放するブレーキ解除機構を有する。

請求項（抜粋）：

手動操縦により走行する手動モードと、自動操縦により走行する自動モードとを切換え可能とした無人走行車において、自動モードでの停車時とメインキースイッチのオフ時とに制動状態になり手動モードで非制動状態になる電磁ブレーキと、手動モードで手動操作される手動ブレーキとを備え、前記電磁ブレーキはその制動を手動により解放するブレーキ解除機構を有することを特徴とする無人走行車。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-071433
  
• 特開昭60-049408