特許
J-GLOBAL ID:200903068039613823

文書データ管理装置,文書データアクセス用プログラム,文書データ管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272500
公開番号(公開出願番号):特開2005-032109
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 共用される各文書データがどのように利用されているかを容易に把握することが可能なこと。 【解決手段】 情報端末から文書データ管理装置にユーザID及びパスワードと文書IDとを指定して文書送信要求を行い(S31,S3),文書データ管理装置においてユーザ認証(S41)と,指定された文書IDとユーザ認証が成立したユーザIDとの組み合わせに対応する文書データを抽出して情報端末に送信する(S44)。さらに,送信した文書データの文書IDとそのときユーザ認証が成立したユーザIDとを含むアクセス実績情報を記憶手段に記録する(S45)。アクセス実績情報は,情報端末から参照可能であり,さらに,所定のタイミングで文書データの登録者等へ電子メール等により通知する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
1又は複数の情報端末との通信手段と,該通信手段を通じて前記情報端末に送信する文書データを記憶する文書記憶手段とを具備してなる文書データ管理装置において, 前記文書データを識別する文書識別情報と前記文書データそれぞれについてアクセスを許可するユーザを識別するユーザ識別情報とを関連付けて記憶する識別情報記憶手段と, 前記ユーザ識別情報と前記文書識別情報とが指定された所定の文書送信要求を受信する文書要求受信手段と, 前記文書送信要求で指定された前記ユーザ識別情報と前記識別情報記憶手段に記憶された前記ユーザ識別情報との比較に基づいてユーザ認証を行うユーザ認証手段と, 前記識別情報記憶手段に記憶された情報を検索し,前記文書送信要求で指定された前記文書識別情報と前記ユーザ認証手段によるユーザ認証が成立した前記ユーザ識別情報との組み合わせに対応する前記文書データを抽出する文書データ抽出手段と, 前記文書データ抽出手段により抽出された前記文書データを前記情報端末に送信する文書データ送信手段と, 前記文書データ送信手段により送信された前記文書データの前記文書識別情報とそのときユーザ認証が成立した前記ユーザ識別情報とを含むアクセス実績情報を所定のアクセス実績記憶手段に記録する第1のアクセス実績記録手段と, を具備してなることを特徴とする文書データ管理装置。
IPC (7件):
G06F12/14 ,  G06F12/00 ,  G06F13/00 ,  G06F17/21 ,  G06F17/30 ,  H04L9/08 ,  H04L9/32
FI (10件):
G06F12/14 320A ,  G06F12/14 320C ,  G06F12/00 537A ,  G06F13/00 540R ,  G06F17/21 570M ,  G06F17/30 110F ,  G06F17/30 120B ,  H04L9/00 601B ,  H04L9/00 673A ,  H04L9/00 675Z
Fターム (22件):
5B009SA00 ,  5B009SA14 ,  5B009TB13 ,  5B009VC02 ,  5B017AA03 ,  5B017AA07 ,  5B017BA05 ,  5B017BA06 ,  5B017BB06 ,  5B017CA07 ,  5B017CA16 ,  5B075KK43 ,  5B075KK54 ,  5B075KK63 ,  5B082EA12 ,  5B082FA11 ,  5J104AA07 ,  5J104AA12 ,  5J104AA16 ,  5J104EA15 ,  5J104KA01 ,  5J104PA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 文書管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-254520   出願人:株式会社リコー

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