特許
J-GLOBAL ID:200903068042257280

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328733
公開番号(公開出願番号):特開2000-155326
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 保護膜の塗り忘れを容易に検出できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 第1の電極基板と第2の電極基板とが、前記第1の電極基板と第2の電極基板との縁部に形成されるシール剤(9)により接着され、前記第1の電極基板と第2の電極基板との間に液晶(10)が封入される液晶表示素子であって、前記第1の電極基板および第2の電極基板の少なくとも一方の電極基板は、前記シール剤の外側まで延在する透明電極(13)を有する液晶表示素子を具備する液晶表示装置において、前記液晶表示素子は、前記第1電極基板および第2の電極基板の少なくとも一方の電極基板上に形成される保護膜(140)であって、前記透明電極の前記シール剤より外側の部分を保護する保護膜を有し、当該保護膜は、蛍光色の着色剤、夜光塗料、あるいは紫外線発光塗料が含有されている。
請求項(抜粋):
第1の電極基板と第2の電極基板とが、前記第1の電極基板と第2の電極基板との縁部に形成されるシール剤により接着され、前記第1の電極基板と第2の電極基板との間に液晶が封入される液晶表示素子であって、前記第1の電極基板および第2の電極基板の少なくとも一方の電極基板は、前記シール剤の外側まで延在する透明電極を有する液晶表示素子を具備する液晶表示装置において、前記液晶表示素子は、前記第1電極基板および第2の電極基板の少なくとも一方の電極基板上に形成される保護膜であって、前記透明電極の前記シール剤より外側の部分を保護する保護膜を有し、当該保護膜は、蛍光色の着色剤、夜光塗料、あるいは紫外線発光塗料が含有されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333 505 ,  G09F 9/30 348
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333 505 ,  G09F 9/30 348 Z
Fターム (32件):
2H090HA03 ,  2H090HC05 ,  2H090HD05 ,  2H090HD08 ,  2H090KA08 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H092GA40 ,  2H092GA51 ,  2H092HA28 ,  2H092JA24 ,  2H092NA17 ,  2H092PA04 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA10 ,  2H092QA10 ,  5C094AA41 ,  5C094AA43 ,  5C094BA45 ,  5C094CA19 ,  5C094DA07 ,  5C094DA09 ,  5C094DA15 ,  5C094DB01 ,  5C094DB02 ,  5C094EA05 ,  5C094FB20

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