特許
J-GLOBAL ID:200903068042472513
アサ抽出物から製造される医薬組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-569166
公開番号(公開出願番号):特表2004-529892
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
癌待期療法に、ならびに神経性疾患における筋弛緩作用および/または鎮痛作用を有する薬剤として用いるのに好適な薬理学的に活性な組成物。該組成物は、これに存在するカンナビノイド類の全重量に対して少なくとも80重量%、好ましくは90重量%のテトラヒドロカンナビノール(THC)およびカンナビジオール(CBD)を含む。THCとCBDの重量比は75:25〜20:80、好ましくは3:1〜1:2、特に2:1である。上記組成物は、癌待期療法に、および神経性疾患の治療に用いることができる薬理学的に活性な薬剤の製造のために使用できる。
請求項(抜粋):
癌待期療法において用いるのに好適な、ならびに神経性疾患における筋弛緩作用および/または疼痛軽減作用を有する治療薬として用いるのに好適な、薬理学的に活性な組成物であって、
組成物中に存在するカンナビノイド類の総重量から算出して少なくとも80重量%、好ましくは少なくとも90重量%、のテトラヒドロカンナビノール(THC)およびカンナビジオール(CBD)を含んでなり、THC:CBDの重量比が75:25〜20:80、好ましくは3:1〜1:2、特に2:1であるものである、組成物。
IPC (15件):
A61K31/12
, A61K9/08
, A61K9/10
, A61K9/20
, A61K9/28
, A61K9/48
, A61K31/352
, A61K35/78
, A61K47/14
, A61K47/24
, A61K47/26
, A61K47/34
, A61K47/44
, A61P21/02
, A61P25/04
FI (15件):
A61K31/12
, A61K9/08
, A61K9/10
, A61K9/20
, A61K9/28
, A61K9/48
, A61K31/352
, A61K35/78 C
, A61K47/14
, A61K47/24
, A61K47/26
, A61K47/34
, A61K47/44
, A61P21/02
, A61P25/04
Fターム (46件):
4C062HH10
, 4C076AA14
, 4C076AA22
, 4C076AA37
, 4C076AA42
, 4C076AA54
, 4C076AA56
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076DD46A
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA17
, 4C086MA23
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086NA14
, 4C086ZA08
, 4C086ZA23
, 4C088AB12
, 4C088AC05
, 4C088BA32
, 4C088MA07
, 4C088MA17
, 4C088MA23
, 4C088MA35
, 4C088MA37
, 4C088NA14
, 4C088ZA08
, 4C088ZA23
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB15
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA17
, 4C206MA23
, 4C206MA37
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206NA14
, 4C206ZA08
, 4C206ZA23
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
医薬製剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-563905
出願人:ジーダブリューファーマリミテッド
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Neuroendocrinology, 1990, Vol.52, No.4, 316-321
-
Brazilian J. Med. Biol. Res., 1983, Vol.16, No.2, 141-146
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Neuroendocrinology, 1990, Vol.52, No.4, 316-321
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Brazilian J. Med. Biol. Res., 1983, Vol.16, No.2, 141-146
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